万一の時、基礎年金、厚生年金の両方が支払われます。
＊扶養家族の内容によって厚生年金は受け取れても、基礎年金が受け取れない場合があります。
＊女性が主な稼ぎ手となって家族を扶養している場合は、男性のケースと同様に受け取れない場合があります。
遺族基礎年金と遺族厚生年金
会社員の保険選びのポイント
・一定期間の死亡保障にはグループ定期保険を検討する。
・グループ医療保険は退社後も８０歳以降まで継続できるか確認してから加入。
・医療保険の家族型の保険は、本人の契約終了と同時に家族の保障も切れる場合は加入せず、個別に加入する。
・グループ傷害保険も必要に応じて利用
・老後資金準備には、財形年金貯蓄を活用
